《風俗ガイド》詐欺行為をしている風俗業者に注意ブログ:17年11月17日
自分が親になった時は、
「親バカ」にはならないでおこう!
なんて思っていたのだが…
最近になって、
「親が親バカにならなかったら、
誰がこの子のためにバカになってくれるのか」と感じてから、
あたくしは、堂々と親バカ宣言しはじめている。
というのも、
他人から見れば「なんや、この親バカ」というような、
親のお子さんに対する見方が、
実はお子さんのアイデンティティに
大きく影響(それも好影響)しているのではないか…
と思える様になってきたからだ。
小さなお子さんがどんどん伸びる時、
それは褒められている時だ。
「教育の基本は褒める事」だと
確信しているあたくしとしては、
お子さんの事はどんどん誉める。
しかし、この褒めるという行為、
本気で「うぁ、すごい」と思っている時と、
「ほめておこうか」と義務的に言葉だけで言っている場合と、
お子さんはその違いにすぐに気がつく。
つまり、
親が本気でお子さんに対して、
「すごい!」と思っていないと、
なかなかお子さんには伝わらない…
だからこそ、
この「親バカ」が
とっても大切になってくるのだ。
お子さんの描く絵に
「この子は将来芸術家になるかもしれない」と思ったり、
音楽に対するノリが
「普通の子とはちょっと違う」と思ったり…
こういう気持ちは他人から見れば
プッと噴き出す感情かも知れないが、
あたくしはその感情を隠さない。
あたくしは自分の人生に関わりもなさそうな人に
「良識のある親」なんて思ってもらわなくて結構…
他人の評価なんて、
自分の人生をプラスに変える場合以外は、
気にしなくて良いのだ。
それよりも、
目の前にいるお子さんが、
毎日を生き生きと、
自己表現する喜びを感じながら育って欲しい!と思う。