《風俗ガイド》意外と興奮する手こきでフィニッシュブログ:19年02月16日
「ご飯を食べると太る」
そう思っていらっしゃる方って多いですよね。
みなさんはどうですか?
でも、それは大きな間違いみたいです。
「ご飯を食べないから太る」
というのが正解みたいなんです。
「ご飯は太るから食べない」という間違った認識が
多くの日本人のシェイプアップを失敗させているようなんです。
ご飯って、理想的なシェイプアップ食品なんですって!
では、どうして
ご飯が理想のシェイプアップ食品なのかというと…
まず、低脂肪で低カロリー。
ご飯は100g中に脂肪を0.5gしか含みません。
カロリーも168kcalと低いのです。
そして、
ご飯を食べると、ごデンプン質(糖質)を消化するため、
インシュリンがすい臓から分泌されます。
インシュリンは血糖値が上昇し過ぎないよう調節する役割がありますが、
同時に脂肪の取り込みを促進する働きも持っています。
ところが、
ご飯はインシュリンの分泌がゆるやかで、
太りにくいのです。
菓子パンやうどんはインシュリンの分泌が多く、
ご飯よりも太りやすいそうです。
また、ご飯の主成分は炭水化物で、
およそ全体の3/4を占めます。
ご飯の炭水化物は
アミロースとアミロペクチンという2種類から成り、
そのバランスがご飯の味の良し悪しを決めると言われています。
ちなみに、アミロースが20%弱のものがおいしいようです(コシヒカリやササニシキがこのバランス)。
このアミロースが難消化性であり、
糖として吸収されずに、食物繊維のような働きをするんですよ!
これは、まさにシェイプアップにもってこいですよね!